豊田章男会長の戦略は正しかった…「パリ市内を走るタクシーの大半が日本のハイブリッド車」という衝撃事実 …10月、パリモーターショーが開催された。現地取材したマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「市内を走るタクシーの変化に驚かされた… (出典:) |
パリモーターショーをきっかけに、現地のタクシー市場でトヨタのハイブリッド車が圧倒的なシェアを占めていることが注目されました。
欧州メーカーがEVシフトに集中する一方、トヨタのマルチパスウェイ戦略が実用性と持続可能性の両面で評価を得ています。
特に燃費性能や環境配慮が、市内でのタクシー利用における最適解として受け入れられているのが大きな要因です。欧州メーカーは今後、競争力の維持が課題となるでしょう。
世間の声
- 20代女性「パリでレクサスのタクシーなんておしゃれ!」
- 30代男性「フランス車が減ったのは驚き。トヨタがここまでとは。」
- 40代女性「環境に優しいタクシーが増えるのは嬉しい。」
- 50代男性「トヨタの戦略が世界で通用してるのが分かる。」
- 60代男性「ヨーロッパ車が苦戦する時代が来たか。」
欧州メーカーがEVシフトに集中する一方、トヨタのマルチパスウェイ戦略が実用性と持続可能性の両面で評価を得ています。
特に燃費性能や環境配慮が、市内でのタクシー利用における最適解として受け入れられているのが大きな要因です。欧州メーカーは今後、競争力の維持が課題となるでしょう。
世間の声
- 20代女性「パリでレクサスのタクシーなんておしゃれ!」
- 30代男性「フランス車が減ったのは驚き。トヨタがここまでとは。」
- 40代女性「環境に優しいタクシーが増えるのは嬉しい。」
- 50代男性「トヨタの戦略が世界で通用してるのが分かる。」
- 60代男性「ヨーロッパ車が苦戦する時代が来たか。」
1 nita ★ :2024/11/23(土) 07:43:55.16 ID:S40k4Zwk9
11/23(土) 7:17配信
プレジデントオンライン
10月、パリモーターショーが開催された。現地取材したマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「市内を走るタクシーの変化に驚かされた。見た目の印象ではそのうち実に8割程度がトヨタのハイブリッド車なのだ。ここ数年EVシフトを強めてきた欧州メーカーはこれから大変な時期を過ごすことになる」という――。
■パリ市内を走るタクシーの多くがトヨタのハイブリッド車
2024年10月、パリモーターショーが開催されたので久しぶりにパリを訪れた。パリモーターショーを現地で見るのは2014年以来10年ぶりである。
パリの街を歩いていると、ある大きな変化に否応なく驚かされることになる。大都市ではどこでも街の景色の一部となる、タクシーの変化である。
パリのタクシーといえば、かつてはもちろんプジョーやシトロエンといったフランス車がほとんどだったが、今やフランス車のタクシーはほとんど走っていない。では何が多いのかといえば、現在パリ市内で走っているタクシーのほとんど(見た目の印象では8割ほど)はトヨタのハイブリッド車なのである!
フランス車だけでなく、ドイツ車のタクシーも少ない。これは後述するが現在ヨーロッパメーカーが直面する危機を象徴した出来事なのではないか。そして、2021年9月からトヨタの豊田章男会長がまったくぶれずに主張しているマルチパスウェイ戦略の正しさの証左でもある。
■RAV4、カローラ、カムリ、レクサスES……
車種的に最も多く感じられたのはRAV4で、次に目立ったのがカローラツーリング(ワゴン)である。それに続くのがカムリとレクサスESで、特にレクサスESは現地では6万ユーロ(約1000万円)と高価にもかかわらず、かなり頻繁に目にしたのは驚きだった。
トヨタが圧倒的に多いのは最も効率的なハイブリッドシステムを持っているからだと思われる。やはり使い勝手が良く、燃費性能が圧倒的に優れる点がハイブリッドの選ばれる理由だろう。
ガソリンさえ入れれば走れるという意味ではガソリン車と同じだし、燃費が良いのでガソリン補給のインターバルも伸びるし、そもそもガソリン代を節約できる。市内走行が多いタクシーには最適解なのだろう。それに環境に貢献しているというアピールもできる。
パリの大手タクシー会社G7はそのホームページで、車両の85%以上がハイブリッドないしBEVであることを理由にサステイナブルな企業であるとアピールしている。
■パリ市内にはなんと、トヨタMIRAIタクシーが1500台
トヨタの燃料電池車(FCEV)であるMIRAIのタクシーも、かなりの台数を目撃した。MIRAIは東京で見かける頻度より圧倒的に多い印象である。
これはパリオリンピックの公式スポンサーだったトヨタが500台のMIRAIを大会に提供したのだが、そのすべてをパリのタクシーに転用したのも一因である。
それ以前からトヨタは、フランスの水素供給業者と組んでMIRAIのタクシー整備を進めており、現在では1500台のMIRAIタクシーがパリを走っているという。
タクシーは毎日ほぼ同じエリアを走っているので、水素ステーションが使い勝手の良い場所にありさえすれば、水素ステーションの数はさほど問題にはならないのだろう。FCEVには航続距離の問題もなく、燃料補給も短い時間で済む。
■BEVタクシーが少ない当然の理由
ヨーロッパではここ数年、電気自動車(BEV)を普及させようと政府もメーカーも力を入れてきた。タクシーもBEV化を推進したはずなのだが、現在のパリではテスラのタクシーをたまに見かける程度で、BEVタクシーは非常に少ないという印象である。夏に訪れたミュンヘンでもBEVのタクシーはほとんど見なかった。
日本でも2010年に日産リーフが登場した時、国や自治体の補助金もあって東京、大阪、横浜などで相当数のリーフのタクシーが導入されたが、あっという間に淘汰された印象がある。
やはり航続距離に限界があり、充電に時間のかかるBEVはタクシーには向かないのであろう。
国策で強制的にBEV化を進めている北京のタクシーも、ドライバーの間では航続距離が短く充電に時間がかかるため不評だという(日経ビジネス記事)。
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2d187b28695faf340ad4b9efaf59373d591803
プレジデントオンライン
10月、パリモーターショーが開催された。現地取材したマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明さんは「市内を走るタクシーの変化に驚かされた。見た目の印象ではそのうち実に8割程度がトヨタのハイブリッド車なのだ。ここ数年EVシフトを強めてきた欧州メーカーはこれから大変な時期を過ごすことになる」という――。
■パリ市内を走るタクシーの多くがトヨタのハイブリッド車
2024年10月、パリモーターショーが開催されたので久しぶりにパリを訪れた。パリモーターショーを現地で見るのは2014年以来10年ぶりである。
パリの街を歩いていると、ある大きな変化に否応なく驚かされることになる。大都市ではどこでも街の景色の一部となる、タクシーの変化である。
パリのタクシーといえば、かつてはもちろんプジョーやシトロエンといったフランス車がほとんどだったが、今やフランス車のタクシーはほとんど走っていない。では何が多いのかといえば、現在パリ市内で走っているタクシーのほとんど(見た目の印象では8割ほど)はトヨタのハイブリッド車なのである!
フランス車だけでなく、ドイツ車のタクシーも少ない。これは後述するが現在ヨーロッパメーカーが直面する危機を象徴した出来事なのではないか。そして、2021年9月からトヨタの豊田章男会長がまったくぶれずに主張しているマルチパスウェイ戦略の正しさの証左でもある。
■RAV4、カローラ、カムリ、レクサスES……
車種的に最も多く感じられたのはRAV4で、次に目立ったのがカローラツーリング(ワゴン)である。それに続くのがカムリとレクサスESで、特にレクサスESは現地では6万ユーロ(約1000万円)と高価にもかかわらず、かなり頻繁に目にしたのは驚きだった。
トヨタが圧倒的に多いのは最も効率的なハイブリッドシステムを持っているからだと思われる。やはり使い勝手が良く、燃費性能が圧倒的に優れる点がハイブリッドの選ばれる理由だろう。
ガソリンさえ入れれば走れるという意味ではガソリン車と同じだし、燃費が良いのでガソリン補給のインターバルも伸びるし、そもそもガソリン代を節約できる。市内走行が多いタクシーには最適解なのだろう。それに環境に貢献しているというアピールもできる。
パリの大手タクシー会社G7はそのホームページで、車両の85%以上がハイブリッドないしBEVであることを理由にサステイナブルな企業であるとアピールしている。
■パリ市内にはなんと、トヨタMIRAIタクシーが1500台
トヨタの燃料電池車(FCEV)であるMIRAIのタクシーも、かなりの台数を目撃した。MIRAIは東京で見かける頻度より圧倒的に多い印象である。
これはパリオリンピックの公式スポンサーだったトヨタが500台のMIRAIを大会に提供したのだが、そのすべてをパリのタクシーに転用したのも一因である。
それ以前からトヨタは、フランスの水素供給業者と組んでMIRAIのタクシー整備を進めており、現在では1500台のMIRAIタクシーがパリを走っているという。
タクシーは毎日ほぼ同じエリアを走っているので、水素ステーションが使い勝手の良い場所にありさえすれば、水素ステーションの数はさほど問題にはならないのだろう。FCEVには航続距離の問題もなく、燃料補給も短い時間で済む。
■BEVタクシーが少ない当然の理由
ヨーロッパではここ数年、電気自動車(BEV)を普及させようと政府もメーカーも力を入れてきた。タクシーもBEV化を推進したはずなのだが、現在のパリではテスラのタクシーをたまに見かける程度で、BEVタクシーは非常に少ないという印象である。夏に訪れたミュンヘンでもBEVのタクシーはほとんど見なかった。
日本でも2010年に日産リーフが登場した時、国や自治体の補助金もあって東京、大阪、横浜などで相当数のリーフのタクシーが導入されたが、あっという間に淘汰された印象がある。
やはり航続距離に限界があり、充電に時間のかかるBEVはタクシーには向かないのであろう。
国策で強制的にBEV化を進めている北京のタクシーも、ドライバーの間では航続距離が短く充電に時間がかかるため不評だという(日経ビジネス記事)。
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2d187b28695faf340ad4b9efaf59373d591803
20 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:50:36.78 ID:O+6Nb3up0
>>1
アメリカで3千万ドル払わされたのに
ドイツのクソディーゼルは払わさされないの毛唐ってホント怖えな
アメリカで3千万ドル払わされたのに
ドイツのクソディーゼルは払わさされないの毛唐ってホント怖えな
2 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:44:39.03 ID:TL5hRyRp0
提灯
5 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:46:01.65 ID:b7bwoApY0
ヨーロッパ白人様のお手並み拝見といこうぜ。
ヨーロッパ白人様のお手並み拝見といこうぜ。
6 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:46:11.61 ID:nH2jF6EY0
いや、世界最大の市場は中国なんだけど
23 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:50:58.73 ID:YCdSCYOt0
>>6
> 国策で強制的にBEV化を進めている北京のタクシーも、ドライバーの間では航続距離が短く充電に時間がかかるため不評だという(日経ビジネス記事)。
> 国策で強制的にBEV化を進めている北京のタクシーも、ドライバーの間では航続距離が短く充電に時間がかかるため不評だという(日経ビジネス記事)。
24 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:51:04.41 ID:xnhWt4bV0
>>6
カネ持ってないから売れないじゃん
カネ持ってないから売れないじゃん
9 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:47:08.60 ID:DohzS6Ke0
日本凄い!
53 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:56:24.28 ID:WEqhP5Or0
>>40
物流も人力車でやるの?
海コンとか積んで人力車でお前がやるのな?w
物流も人力車でやるの?
海コンとか積んで人力車でお前がやるのな?w
66 名無しどんぶらこ :2024/11/23(土) 07:59:00.50 ID:jMGhGqz80
>>59
あとから気づいたけどEV重すぎて今のガードレールじゃ耐えられんわって流れは面白かった
あとから気づいたけどEV重すぎて今のガードレールじゃ耐えられんわって流れは面白かった
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